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気球リアニメイトはリザードデッキの一種である。 マナスペルや女王の急使、夜狗叉隠式 写し身などで パートモールの偵察気球を墓地に送りこみ、アルージアの水還りで釣り上げる。 夜狗叉隠式 写し身でリザード化したアークなどで強力にボードコントロールを 行うタイプもありこれらは写し身リザードなどと呼ばれる。
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リアニメイト 捨札にあるカードを直接エリアに出すこと。または、それが可能なカードのこと。 代表的なカードはイエローアーマー、アバレッドAMなど。 レンスト初期には捨札からカードを回収する手段しか無かった。四雄の覚醒から出たボウケンレッドATなど、「-」の追加条件を持つユニットが持つゾードアップ元をラッシュする能力が初出。 ボウケンブラックやパトストライカーなどで捨札にカードをわざと落としてイエローアーマーや凱聖バルスキーでラッシュしてくる戦術もある。 元はMTGの用語。 関連項目 なし
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登録日:2020/01/27 Mon 00 13 17 更新日:2024/05/01 Wed 11 47 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM TCG用語 コスト踏み倒し デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ リアニメイト 墓地利用 地獄の扉を開くことなど、悪魔神にとっては容易いことだ。 この項では、デュエル・マスターズにおけるリアニメイトについて解説する。 ▷ 目次 概要 カード紹介墓地肥やし 蘇生カード 蘇生対象 対策デュエル・マスターズ プレイスでは 概要 MTGの弟ポジションであるデュエマでは、意外なことにリアニメイトカードが登場したのは基本セットから約4年後と遅く、不死鳥編第1弾で収録された《インフェルノ・ゲート》が初。 利用する文明では闇文明が最も多く、他の文明では極少数のカードでしか墓地からの蘇生ができない。 上記のゲートが規制されるまでは、《ダンディ・ナスオ》等で墓地に落とした《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を高速でリアニするデッキ『茄子サファイア』が流行った。 一時期はかなり高確率で規制される傾向があり現在はインフェルノ・ゲートがプレミアム殿堂、その調整版と言える(*1)インフェルノ・サインが殿堂入りとなっている。 が、最近では踏み倒しメタの増加やゲームの高速化等の環境の変化もあってか似たようなカードであっても規制をかけられる事が少なくなっている。 カード紹介 墓地肥やし 《ロスト・チャージャー》 デュエマにおける最強の呪文は?という問いに間違いなく挙げられるカード。 たったの3マナでピンポイントでデッキのカードを落としつつマナブーストを行えるという何か頭おかしいんじゃないかってレベルのスペック。 相手のデッキのカードを落とす事も可能で相手のデッキを確認しながらキーカードを落とすという極悪な使い方もでき、これを悪用した遅延行為も多発した。 そんなカードが許されるわけなく現在ではプレミアム殿堂入り。 《ボーンおどり・チャージャー》 同じ3マナで山札の上から2枚を墓地に置くチャージャー。 ロスト・チャージャーが殿堂入りの現在はこちらを使うのが主流。 《ダンディ・ナスオ》 DM-17を終末ナスオ大戦にした元凶。デッキからマナに1枚送り、マナから1枚墓地へ送る。 マナの総数は増えないが本人が2マナのためタップしているマナを墓地に送れば実質1マナで召喚することもできる。 任意のカードを墓地にもマナにも仕込める凶悪カード。殿堂。 《カラフル・ダンス》 5倍ナスオ。ただしナスオと異なりデッキトップからなので任意のカードを仕込める訳ではない。 それでも高速墓地肥やしは強力。これも殿堂入り。 《エマージェンシー・タイフーン》《サイバー・チューン》 等 ルーターカード。ドローしてから手札のカードを捨てるタイプ。 手札交換しつつだぶついた蘇生対象を落とせて便利。上位種やクリーチャー付き、色違いなど派生カードがかなりあるので上手く使い分けること。 また相手ターンに唱えれば旧型マッドネスを起動させられる。上記2枚はトリガー付き。 《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》 大量墓地肥やし。デッキに任意の3枚だけ残して他全てを墓地に送る。 詰将棋の土台を整えつつリアニメイトの準備ができるが、デュエマではデッキ0枚になった瞬間即死になることだけは頭に入れておくこと。 《ライマー・ドルイド》 登場時に山札の上から4枚を表向きにし、1枚を選んでマナゾーンにタップインし、残りを墓地に置く。 墓地肥やしクリーチャーとしては4マナ7000とパワフルだが、手札から出すと自壊してしまう。 この問題はコイツの持つ能力「フシギバース」によって墓地から召喚することで解決できる。 手札から出した時とフシギバースによって出たときの2回効果を使えるため、闇と自然の多色ということを差し引いても優秀。 蘇生カード 《インフェルノ・ゲート》《インフェルノ・サイン》 リアニメイトの基本カード。ゲートはプレ殿、サインは殿堂。 《魔龍バベルギヌス》 こちらもリアニメイトの定番カード。普通に自爆させて使っても2マナ重いゲートだが、クリーチャーを破壊することを利用すればコスパはそれ以上。 長らく規制されなかったが、とあるカードの登場によって現在はこれも殿堂入り。 《煉獄と魔弾の印》 S・トリガーを失い、闇か火のクリーチャーしか蘇生できず、多色になり、1マナ重いサイン。 ただし多色化と1マナ増えた影響からか出たクリーチャーにはスピードアタッカーが付き、ナイト呪文になったためサポートも多い。 このカードに限らず、最近のデュエマのリアニメイトカードは蘇生対象は7マナ以下で更に種族等に制限がかかる場合が多い。 《戒王の封》 蘇生対象に闇文明指定が付いた代わりに8マナ以下まで範囲が広がり、1マナ重くなったサイン。 8マナ帯の闇のクリーチャーと言えば残虐覇王デスカールニコル・ボーラス等強力なクリーチャーが犇めくためその有用性は高い。 更にスーパーS・トリガーで除去も行える高性能ぶり。 《地獄門デス・ゲート》 相手のアンタップクリーチャーを破壊しそのコスト以下のカードをリアニメイトできるS・トリガー。 出せるクリーチャーは相手依存にはなってしまうがうまくいけば莫大なアドを稼ぐことができる。防御札としても優秀。 《ルソー・モンテス/法と契約の秤(モンテスケール・サイン)》 久しぶりに登場した種族等制限のないリアニメイトカード。 効果は進化も出せる代わりにS・トリガーのないサインだが、手撃ちをするならば上位互換と言っても差し支えない。 《ミラクル・リ・ボーン》の上位互換である。 ツインパクトと呼ばれるクリーチャーと合体したカードであり、もう片方はハンデス能力持ち軽量クリーチャー。 《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!(ダンス・オブ・パペッツ)》 コスト8と重いが蘇生対象になんの制限もかかっておらず、クリーチャーであればなんだろうと蘇生させられる最強のリアニメイトカード。 上記《法と契約の秤》と同様にクリーチャーと合体したツインパクトカードであり、クリーチャー面はコスト7で登場時に墓地を肥やし、さらに攻撃時に呪文面をノーコストで唱えられる「スマッシュ・バースト」と呼ばれる能力を持っている。 そんなハイスペックに見えるカードだが環境の高速化と踏み倒しメタの増加によって特に活躍する事はなかった。 《ヨミジ 丁-二式》 GRクリーチャーと呼ばれるデッキ外に存在するゾーンから出てくるクリーチャーで、登場したときに自壊させると、非進化でコスト8以下のクリーチャーまたは8以下のオーラを蘇生できる。 ただしこれを使うにはマナが7枚以上あり、かつ闇文明のカードが最低1枚はマナゾーンにないといけない。 一見するとマナが伸びなければ役立たずに見えるが、その実超絶ぶっ壊れカードであり、GRクリーチャーの性質なども相まって容易に無限ループを生成できる。 あまりにもこのカードを使ったループデッキが環境を染め上げてしまったためにプレミアム殿堂入り。 因みにこの記録は「発売前にプレミアム殿堂入り」のような特殊な事情を除き最速である。 《襲来、鬼札王国!》 マナコストこそ《戒王の封》と同じ6だが、闇と火の多色カードになったぶん、効果は強力になっている。 モード選択で8マナ以下の相手クリーチャーを1体破壊するか自分の墓地からコスト8以下のクリーチャーを蘇生させるかを選べ、さらにお互いのシールドの合計が6枚以下ならどっちの効果も使える。 最近の蘇生カードらしくコスト以外の制限がないので、やろうと思えば《ロマノフカイザーNEX》のような究極進化MAXを蘇生するデッキすら作れてしまう。 そうでなくてもテキストの都合上「破壊→蘇生」の順番で効果を解決するので、踏み倒しメタクリーチャーを破壊してから蘇生が可能になっている。 蘇生対象 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》 スピードアタッカー・Tブレイカー・焼却能力とフィニッシャーとして十二分な能力を備えた強力ドラゴン。 現在はコスト制限の都合でバベルギヌスぐらいでしかリアニメイトできないが、全盛期はナスオ→ゲートから最速4ターンで出てきていたので止む無しだろう。 勿論プレミアム殿堂入り。 しかし2015年に殿堂入り、2020年に解除された。 《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》 出たターン全てのクリーチャーにスレイヤーとスピードアタッカーを与える。 即死コンボのお供。これも元殿堂。 《邪眼皇ロマノフI世》 墓地肥やしと呪文踏み倒し能力を持つナイト。 墓地肥やしからもう一度リアニメイトカードを使って更なる展開を狙うもよし、安全確保をするもよし。 ナイトなのでサポートも多い。 対策 《埋め立てロボ・コンクリオン》 出た時に墓地のカードを任意の枚数デッキ送りにする。 コストも軽く使いやすいが、出たあとは2マナ1000バニラと扱いに困るのが欠点。 《お清めトラップ》 《青銅の鎧》と同じコストのマナブースト呪文だが、相手の墓地のカードを任意の枚数デッキに戻してシャッフルさせる。 相手が墓地肥やしをしなくても最悪マナブースト呪文として運用出来るので腐りにくい。 《百発人形マグナム》《早撃人形マグナム》 コスト踏み倒しに対するメタの代表選手。マナをタップせずに出すと百発人形は場のクリーチャー1体を道連れにし、早撃人形は出たクリーチャーそのものが破壊される。 リアニメイト以外にもS・トリガーやら侵略やら様々なものに反応する優良クリーチャーである。 《ポクチンちん》 名前だけ見るとネタカードっぽいが、その実現状最強の墓地利用メタ&コスト踏み倒しメタカード。 登場時にプレイヤーを指定し、そのプレイヤーの墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルさせる。 自分に使えば山札回復になるうえに、相手のターンは「山札送りの」コスト踏み倒しメタとして機能する。 そのうえ自身のスペックも3マナ3000と並のバニラ並みにあり、さらに無色のジョーカーズであるためあらゆるデッキに入れることができる。 そんなハイスペックカードだが主に採用されるジョーカーズでは自分の墓地を回収して山札を回復できる点に目をつけられ基本的にはループ要員として使われ墓地利用メタと踏み倒しメタ能力はついでのように扱われている。 因みに現在の墓地利用デッキはこのカードの効果を1度食らった程度では止まらない程の高速墓地肥やしが可能となっており、コスト踏み倒しメタ能力も役に立たないデッキが増えてきたので登場当初程強力なカードとは言えなくなっている。 《闘争類拳嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》 ツインパクトカードの墓地肥やし対策カード。 呪文側が上記《お清めトラップ》の強化版であり、自分の墓地も山札に戻せるようになった。 クリーチャー側は特に墓地に関連する要素はないが、相手のクリーチャーをマッハファイターで討ち取りながらマナブースト及びマナ回収が出来る汎用性の高さが売り。 デュエル・マスターズ プレイスでは 《インフェルノ・ゲート》 コスト7に調整されて登場。 《ロスト・チャージャー》 自分のデッキの最高コストのカードをランダムに送るという効果でまさかの登場。 このカードで目当てのカードを落としリアニメイトという流れが主流。 具体的には 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を落として《インフェルノ・ゲート》で蘇生 《悪魔神ドルバロム》を落として《邪霊神官バーロウ》で墓地から進化 といった感じ 《黒神龍グールジェネレイド》を落とすのもいいだろう。 《魔皇グレンベルグ》 グランド・デビル進化クリーチャー 攻撃時にコスト3以下の非進化クリーチャーをリアニメイト 《竜極神ゲキ》 ゲキメツの片割れ。 cipでコスト4以下の非進化クリーチャーをリアニメイト 《暗黒凰ゼロ・フェニックス》 進化できる状況ならターン開始時に墓地からノーコストで進化、というトンデモ能力を引っ提げ登場。 上記の《ロスト・チャージャー》で落とすもよし、《パッピ・ラッピー》でデッキトップに固定した後《竜音のゼクス》《封魔ロノヴェル》で落とすプランもある。 《インフェルノ・サイン》 コスト6に調整された。 同時に《邪眼皇ロマノフI世》も収録されたが、あちらが闇のコスト5以上のカードを探索し2枚墓地に送るという強化を受けたので、サインとロマノフを墓地に送ればロマノフを連鎖的にリアニメイトできる。 除去しにくいクロスギアの《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》をクロスさせればスピードアタッカー付与でワンショットキルすら可能。 【ロマノフサイン】を思わせるデッキだがデュエプレでは【ロマノフマッハアーマー】という名前で定着している。 4月16日にDP殿堂発表 主な理由としては【トリガーロージア】とされているが同時期に存在した【サインシューゲイザー】というカウンターリアニメイトデッキも同時に規制を食らうことになった。 《魔光蟲ヴィルジニア卿》 能力はほぼ変わらないが進化先の《大邪眼バルクライ王》でナイトをリアニメイト化になったので、2体目のヴィルジニア卿をリアニメイトして再び進化という芸当も可能に。 《カラフル・ダンス》 墓地に送るカードが《ロスト・チャージャー》同様コストの高い順から送られ、使用可能なマナが増えない(擬似マナタップイン)と使い勝手が変わっているが墓地肥やしとしては依然優秀。 同弾では相性のいい《大邪眼B・ロマノフ》も出ている。 墓地利用対策には《埋め立てロボ・コンクリオン》《お清めトラップ》がある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアニメイト(TCG)より独立しました -- 名無しさん (2020-01-27 00 16 57) 墓地肥やしは(光以外に)腐る程ある割にリアニメイトは少ないよなDM。 -- 名無しさん (2020-01-27 00 43 30) ヨミジとかいう開発の頭を鹿にされたとしか思えないカード -- 名無しさん (2020-01-27 00 46 49) アレ実質自力で手札に戻るモンテスケールサインだからなぁ。マナドライブとか言うガバガバ制約が悪いよ。 -- 名無しさん (2020-01-27 07 48 11) マイナーながら《復活と激突の呪印》、環境で幅利かせてる《不敵怪人 アンダケイン》あたりも入れてもいいかもね -- 名無しさん (2021-05-12 17 08 20) 名前 コメント
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ルナの紅茶リアニメイトだよ 10Tに生と死の逆転2枚使うよ バチバチバチ…… 『え〜。。。僕、シャドウバースの世界王者ですよ?w』 バチバチバチ…… 『え〜。。。僕、シャドウバースの世界王者ですよ?w』 進化(キィン) 『世界王者、紅茶/PaR、参上!w』 攻撃 『死ねMP0!!』 ズドォン! うっそでしょおぉ!?パアァン)
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登録日:2020/01/27 Mon 00 23 28 更新日:2024/04/05 Fri 13 58 55NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 Shadowverse シャドバ ネクロマンサー リアニメイト ルナのお友達になってくれる? この項では、Shadowverseにおけるリアニメイトについて解説する。 ▷ 目次 概要 カード紹介(疑似)墓地肥やし リアニメイトカード 主なリアニメイト対象 対策 概要 同じくDCGであるShadowverseだが、こちらではそのものズバリ「リアニメイト」という名のキーワード能力がある。ネクロマンサー専用で初出は第7弾「時空転生」。 このバトル中に破壊された、リアニメイトの値以下でコスト最大の自分のフォロワーと同名のフォロワー1体を場に出す能力。該当フォロワーが複数いた場合はランダムに1体。 例えばリアニメイト3が発動した場合、コスト3のフォロワーが破壊されているならコスト2以下のフォロワーが出ることはない。そのためHearthstoneに比べると構築の制限は緩い。 また、同パックで登場した同じくネクロマンサー専用能力「葬送」は手札のフォロワー1体を場に出したあと能力全てを失って破壊するというものであり、 大型のリアニメイトと組み合わせることで早期に大型フォロワーを出せるというデザインになっている。 Hearthstone同様こちらもプレイしているわけでは無いのでファンファーレは発動しないため注意。 カード紹介 特に記述がない場合、全てネクロマンサーのカードである。 (疑似)墓地肥やし 《陰鬱な死霊術師》《常闇の梟》など各種「葬送」持ちカード 大型をリアニメイトするタイプならば葬送持ちは必須。今のところ葬送持ちのカードは全て葬送することで何かしらの効果が発動するようになっている。 しかし手札にフォロワーカードがある場合必ず葬送しなければならないため、目当てのフォロワーがいないと手札で腐ってしまいがち。 《昏く淀む者・タルタロス》のアクセラレート1 ※アクセラレート○(○は数字):残りPPがカードのコスト未満で○以上の時に、○PP払ってアクセラレート能力のみを持つスペルとしてプレイする能力 タルタロス自身を召喚して即破壊し、《暗闇に招く者》(トークン)を手札に加える能力を持つ。詳しくは後述する。 リアニメイトカード 《死竜の使い手》 ファンファーレでリアニメイト10を発動する8/2/2フォロワー。 葬送持ちとのコンボが上手く決まれば8ターン目にコスト10を出せる。 《永劫を求む者・ケリドウェン》 後述する《ケリドウェン》のリメイクカード。ファンファーレで《久遠の秘薬》《刹那の劇薬》のどちらか一つを選んで手札に加える6/4/5フォロワー。 《久遠の秘薬》はリアニメイト10が出来る5コストスペル。若干手間が増えるものの、最速で死竜の使い手より早い7ターン目にコスト10フォロワーを出せる。 《刹那の劇薬》は葬送すると僅か1コスで相手フォロワー1体に5ダメージを与えられるスペル。 基本的にはここまでで大型を葬送しておいてこれ→久遠の秘薬と繋げるのが理想だが、刹那の劇薬を選んだ方が良い場面も。 ちなみに攻撃時にPPを1回復する効果も持っている。ファンファーレのインパクトで見落としやすい。 《生と死の逆転》 リアニメイトX(Xは経過したターン数)を持つ5コストスペル。つまり10ターン目以降ならばたった5コスでリアニ10。 しかしリアニメイト軸のデッキは大型を早く出すことを重視する傾向にあるため、前述の2枚に比べると採用は見送られがち。 《死と闇のレイヴン》 ファンファーレで《奈落の冠》《凶暴化》のどちらかを選択して手札に加える5/5/5のフォロワー。このうち奈落の冠がリアニメイトカードに該当する。 6コストのカウントダウン3と非常に重いアミュレットだが、ターン終了毎にリアニメイト8、10、12を発動するというド派手な効果。 登場当初は8コストで釣りたいフォロワーがそこまでいないのに加え、リアニメイト前提と思われる12コストが存在しなかったため今後の追加カード次第と見なされていた。 現在ではどちらも後述のように12コストが実装されているため、奈落の冠による戦術はある程度形になっている。それでも重さ故にガチとまではいかないが(リアニメイト軸というよりも凶暴化をチョイスして戦うアグロ軸に採用されている)。 ちなみにこのカードにはエラッタが行われており、修正内容は《死と闇のレイヴン》自体のコストを6→5、《奈落の冠》のコストを7→6にするというものであった。 《暗闇を招く者》 前述した《昏く淀む者・タルタロス》のアクセラレート能力によって手札に加えられるトークン・フォロワー。 8/3/3守護とスタッツはかなり低いが、ファンファーレでリアニメイトX(Xは墓場の数)を発動する。 このカードを持っているということはタルタロスのアクセラレート能力によってタルタロス自身が破壊されているはずなので、 墓場が12溜まっていればタルタロスをリアニメイトできるということである。タルタロス本体については後述する。 ただし、8Tまでに墓場を12貯めるのはなかなか大変なうえ構築が縛られるため、タルタロスを狙わずX=7で《大鎧のミノタウロス》を出すプランもあったり。 《スカルリング》《心眼の双葬女・レディ・グレイ》 スカルリングはラストワード、レディ・グレイは進化時にリアニメイト2を発動する。 上記の大型リアニメイトと違い、こちらは特に複雑な下準備も無く普通に頭数を増やす目的で用いられる。 特にレディ・グレイは2/1/3という標準的なスタッツを持っているにもかかわらず進化時には通常通り+2/+2しながらリアニメイト2が発動し、 さらにドレイン持ちなのでそのまま攻撃すればリーダーが3回復するという強力なカードであり、ローテーション・アンリミテッドの両方で重宝されるカードとなっている。 《オシリス》 進化後のラストワードで、ネクロマンス5によりリアニメイト1と3を発動する。 ネクロマンスが重く見えるが、攻撃時に墓場を+2する効果付きなので発動は容易。 消滅や変身がないとどんどんフォロワーが湧いてくるのが非常に嫌らしい。 また、ファンファーレで味方にラストワードで1ドローを付けてくれるため、地味にドローソースにもなる。 難点としては、強みをフルに活かそうとすると構築がやや縛られることか。特に、《怪物の少女・フラン》と相性が悪いのが悩みの種。また、ラストワードなので消滅や変身には滅法弱い。 とにかく何が何でも盤面にフォロワーを残し続けるというコンセプトの構築で採用される。 《ハザードネクロマンサー》 8コスト6/6のフォロワー。ファンファーレでネクロマンス12を発動することでリアニメイトを行うのだが、 その方法は「合計が12になるように変数X,Y,Zをランダムに決め、リアニメイトX,Y,Zを行う」というかなり特殊なもの。 発動すれば本体も合わせて8コストで18コスト分の盤面が出来上がというまさにハイリスクハイリターンなカードだが、 最大限に活かすためには《冥界の番犬・ケルベロス》や《怪物の少女・フラン》のような強力なファンファーレを持つ代わりにスタッツが低いフォロワーや 《冥界の闘犬・オルトロス》や《消えぬ怨恨》のようなネクロマンスを使用するカードの採用を極力抑えなければならず、かなり構築を練る必要がある。 同弾で実装されたネクロマンサーの機械カードにはコスト踏み倒しで出しても力を発揮するカードが多いため、 現状でハザードネクロマンサーを使うなら機械を軸にするのが主流。 ちなみに、変数XYZの決め方は「X,Y,Zのいずれか1つを+1する抽選を12回行う」となっているため、変数の出方にはかなり偏りがある。 例えばX,Y,Zが3,4,5(順不同)になる確率は約30%なのに対し、0,0,12になる格率は僅か約0.00056%。 とりあえず2~6はかなり高確率で出るということだけ念頭に置いておくだけでかなり違うだろう。 《ケリドウェン》 現在はアンリミテッドでのみ使用可。進化時に(実質)リアニメイト無制限を行うカードであったが、リアニメイト8に修正された。 まだリアニメイトというキーワードが存在していない時代のカードであり、修正前はリアニメイトという言葉を使わずテキストで詳細に説明されていた。 葬送がない当時の運用方法としては5ターン目に出さず後半に出して高コストフォロワーの復活を狙ったりせいぜい効果でコスト0にした骸の王を復活させたりするくらいで、 特に騒がれることなくローテ落ちしたのだが、それと同時に「時空転生」が実装。 葬送持ちのカードが実装されたことによってアンリミテッド環境での立ち位置が激変、高確率で5ターン目にゼウスなどの強力な高コストフォロワーが出せるようになってしまった。 そして第8弾パック「起源の光、終焉の闇」でも相性のいい新カードが多く実装され、ついにはアンリミテッド環境のトップメタの一角を担うまでになった。 その結果を受けてか2018年6月に上記のように能力修正され、同時にテキストも「進化時 リアニメイト8」という今に沿った形に変更されることになった。そしてそのお詫びと言わんばかりにヘクターが全盛期の性能に戻された これにより、ケリドウェンは第6弾以前のカードで唯一リアニメイト能力を持つカードとなった。 《冥守の継承者・カムラ》 3コスト3/3のフォロワー。進化時に、疾走とリーダーに(ダメージを与えた時ではなく)直接攻撃した時に4コストまでのフォロワーをリアニメイトする効果が付与される。 6PP以上残っている時にプレイすると、エンハンスで無償進化する効果が追加され、進化権がなくとも進化することが可能になる。 同じく第13弾「リバース・オブ・グローリー」に収録されているレジェンドカード《冥守の頂点・アイシャ》とシナジーがあり、 4コストであるアイシャはカムラのリアニメイト対象になる上、「他のフォロワーがリーダーに攻撃してダメージを与えた時、ネクロマンス8を消費して自動進化する」効果を持っており、 アイシャは進化することで疾走と必殺が追加されるので、一気に7点削ったり、あるいは相手の大型フォロワーを必殺で処理したりという動きが可能。 アイシャでなくとも、《ボーンドローン》や《バトルキョンシーガール》などの強力なフォロワーをリアニメイトできれば、疾走で3点削りつつ盤面強化にも役立つ。 《バトルキョンシーガール》 3コスト3/3のフォロワー。PPが5以上残っている時のエンハンス効果で3コストまでのフォロワーをリアニメイトする。 特筆すべきはこのカードの持つ「リアニメイトで場に出た時に進化する」効果であり、このカードのリアニメイト対象は同名カードも含まれるため、 以前に破壊された《バトルキョンシーガール》を《バトルキョンシーガール》でリアニメイトして自動進化させ、擬似突進効果フォロワーとして使用したりも出来る。 3/3というコスト相応のスタッツを持つので、相手からすればリアニメイトを考慮しても無視しづらいのも強み。 また、進化すると「墓地を+4する」ラストワード効果も持つため、《トート》やネクロマンスの条件達成に貢献できる。 《フェイタルオーダー》 10コストまでのフォロワーを突進付きでリアニメイトできる4コストスペル。 次のターンで消滅こそしてしまうものの、4コストという取り回しの良さから大型フォロワーのリアニメイト手段としては最強クラス。 《恋人・ミルティオ》 5コスト4/4のフォロワー。プレイ時に二体のフォロワーを「葬送」することで、二体のフォロワーをリアニメイトする。 この際、リアニメイト対象のコストは「合計コストが6になるように、それぞれランダム選出」され、「6と0コスト」(*1)や「5と1コスト」(*2)なんて組み合わせも起こるが、 「4と2コスト」や「3コスト二体」が大体リアニメイトされるため、「リアニメイトしてほしい2、3、4コストフォロワーをプレイ時の葬送で墓地に送る」、 または「既に墓地にリアニメイトしてほしいフォロワーがいるため、リアニメイト対象にならない7コスト以上のフォロワーを葬送する」などの工夫をしたいところ。 主なリアニメイト対象 《ゼウス》 10/5/10で疾走・必殺・守護を持つ。ニュートラル。現在はアンリミテッドでのみ使用可。 疾走持ちなのでリアニメイトして即座にリーダーに5点を叩きこむことが出来、必殺持ちなので必要とあらばフォロワー除去にも使え、オマケに守護持ちなので基本除去を強いられる。 しかもファンファーレを持たないためリアニメイトで召喚してもなにも持ち味が失われないというリアニメイト対象として理想的なフォロワー。 ゼウスが収録されている「神々の騒嵐」がローテ落ちし、ケリドウェンが修正されるまではローテ・アンリミ共にリアニメイト対象として重宝されていた。 特にアンリミテッドでは最速5ターン目に出てくるため非常に対処が難しく、ケリドウェンが修正されるまで安定性はないがハマると手が付けられないデッキとして猛威を奮った。 現在は《幽魂の棺》で葬送しつつ《骸の王》でそれを割ってリアニメイトすることで4ターン前後でとんでもない盤面を作り出すというコンボが主体。 《永遠の決闘者・モルディカイ》 10/7/7。ファンファーレでネクロマンス6を発動させるかリアニメイトすることでEPを消費せず進化し、進化後はスタッツこそ7/7のままだがラストワードで同名フォロワーの進化前を出せる。 ゼウスのローテ落ちと同時に実装された新たなリアニ軸のフィニッシャー。後述の《デュエリスト・モルディカイ》のリメイクカードである。 リアニメイトすると進化するためすぐにフォロワーに7点を叩きこめる、破壊されても7/7が出る、と非常に盤面への影響力が高い。 しかし消滅や変身に非常に弱いため、ネメシスやビショップが闊歩する環境だと苦戦を強いられる。 また、拡張第10弾「十禍絶傑」にてロイヤルに《簒奪の絶傑・オクトリス》という3/2/3で相手フォロワーのラストワードを失わせて自分のものに出来るカードが登場し、 それ抜きでも使える汎用性も相まってロイヤルのほとんどのデッキに採用されたことでこれを軸にしたデッキの運用は非常にリスキーなものとなってしまった。 《昏く淀む者・タルタロス》 8/8潜伏で、攻撃時に体力5以下の相手フォロワー全てを破壊する能力を持つ。 これだけ聞くとかなり驚異的なスペックに見えるが、そのコストはなんと12。 shadowverseの最大PPは10なので普通には出せない。そのためアクセラレートで破壊して暗闇を招く者で出すというデザイン。 従来のリアニメイトデッキの主軸と違い能力が自己完結しているため、リアニメイト以外の軸でも採用が可能。公式のリアニメイト軸に対する敗北宣言と言えなくもない 《奈落の冠》で出せることを買ってリアニメイト軸にも入れられるが、潜伏を活かしたフィニッシャーとしてなら後述の《死を知る者》で十分だったり。 《大鎧のミノタウロス》 7/6/5守護で、相手フォロワーに攻撃される時に体力を+2(永続)する能力を持つ。ニュートラル。 一見すると守護としては若干頼りないスタッツに見えるが、実際は能力のおかげで実質7/6/7、さらに複数のフォロワーによる処理は困難という強固な壁。 主に《奈落の冠》のリアニメイト8や《暗闇を招く者》によってリアニメイトされる。 また、ミノタウロス(2/1守護)を2体出すアクセラレート4を持っており、これを使うと墓場が実質+3されるのもネクロマンサー的に嬉しい所。 《死を知る者》 8/6/6潜伏。単体でのスペックはこれだけだが、アクセラレート2で1枚葬送して2枚ドローできる。 墓地肥やしとリアニメイト対象としての役割をこなせる上に、デッキを掘り進められる非常に(リアニメイト軸において)汎用性が高いフォロワー。 大鎧同様主に《奈落の冠》や《暗闇を招く者》でのリアニメイト対象として使われる。こちらはフェリで3回攻撃を付与して18点を与えられるフィニッシャーとして用いられる。 《よろめく不死者》《ベレヌス》《心眼の双葬女・レディ・グレイ》《死の夢の少女》 リアニメイト2で出ると強力なネクロマンサー2コスフォロワー達。よろめく不死者、ベレヌスはアンリミテッドでのみ使用可。 《ゴブリン》《スカルビースト》《グレモリー》 リアニメイト1で出ると強力な1コスフォロワー達(ゴブリンのみニュートラル)。スカルビーストはアンリミテッドでのみ使用可。 他にも、《冥界の番犬・ケルベロス》のトークン《番犬の右腕・ミミ》《番犬の左腕・ココ》をリアニメイトするのも強力。 《沈黙の信者》 リアニメイト3で出ると強力なネクロマンサー3コスフォロワー。 《デュエリスト・モルディカイ》 8/5/5で、ラストワードでデュエリスト・モルディカイ(進化前)を出す。つまり、消滅や変身させない限りいくら破壊しても場に残り続ける。 現在はアンリミテッドでのみ使用可。修正を受けたケリドウェンの新たなリアニ対象として用いられている。 ゼウスほどの爆発力はないが、5,6ターン目に出てくるフォロワーとしては十分すぎるほど強力。とはいえ他が魔境なので環境からは落ちる。 《骸の王》 9/8/8。場に4枚カードがあるとコスト0になるが、その場合ファンファーレで場のカード全てを破壊する。現在はアンリミテッドでのみ使用可。 葬送が無かった時代にケリドウェンで早期召喚が狙えたほぼ唯一の大型フォロワーである。ロマンの域は出ないが。 葬送持ちが実装されたことでゼウスに取って代わられ、しかもケリドウェンの修正によってなぜかコスト9まで対象外になってしまったため完全にリアニメイト対象としての立場は無くなってしまった。 ただ、リアニメイトするなら大抵モルディカイの方が強いため、「アンリミのリアニメイトネクロに無理なく骸の王を入れられるためかえって好都合」と言えなくもなかったりする。 《デッドメタルスター》 10/5/5、疾走と守護持ちの上、破壊された時に8コストまでで最大コストのフォロワー(デッドメタルスターを除く)をリアニメイトする。 最後の詰めとして使うのもいいが、敢えて大型フォロワーと相討ちに持ち込んでリアニメイト効果を使い、盤面を強化するのもアリ。 本体のスタッツは割と低めなので、破壊されるとリアニメイトで逆に盤面が強くなるケースがほとんどだが、守護持ち故に相手側としては(バーン、特殊勝利系デッキ以外は)放置するのも難しく、 消滅・変身以外では相手の盤面を強化してしまうため、処理するターンで一気に勝負を決めてしまわないと辛くなる、中々いやらしい性能といえる。 《モーターグレイブディガー》 そのままでも2/1/2の必殺持ち、進化すると場にトークンフォロワーの《プロダクトマシーン》(1/1/1)を4体出すという、処理・展開を一手に出来る便利なフォロワーだが、 「能力で場に出た時、場に存在する自分以外の機械・フォロワーの数だけ攻撃力と体力が上昇し、突進を持つ」という効果を持っており、 仮に出た時の場が機械・フォロワーで埋まっていた場合、4/5スタッツの必殺・突進持ちフォロワーという、いい意味でコスト不相応の《モーターグレイブディガー》が場に出ることになり、 そこまでスタッツが強化されなくとも、リアニメイト等で場に出れば必殺・突進効果で進化権などを使わずに相手のフォロワーを処理できると、非常に使い勝手がいいが、 進化してもスタッツは変わらないため、攻撃力が2上がるものと思い込んで進化権を無駄遣いしたりすることのないように注意。 《征伐の死帝》 8/6/6。プレイヤーが5、7、9回目の葬送を行うと、デッキから直接召喚されて手札にセルフバウンスする。 「フィールドから離れた時と自分のターン終了時に《リッチ》一体を場に出す」という効果を持ち、上述のセルフバウンス時にも《リッチ》が場に出る他、 破壊、消滅問わず、変身以外の処理をされた場合も、処理されなくても自分のターン終了時にそれぞれ《リッチ》が場に出ると、継続的に盤面を強化できる。 直接召喚で手札に来るため、葬送メインのデッキでは引かなくとも葬送していれば勝手に手札に加わる上、葬送カードで墓地に送りやすいのもメリットと言える。 《デスブリンガー》 9/7/7。ターン終了時に相手のフォロワーを2体破壊し、自分のリーダーを5回復するという破格の効果を持つ。 その分非常に重いため普通に出す暇はほとんどないのだが、前述の《フェイタルオーダー》と組み合わせることで中盤から一気に巻き返しが可能となる。 特に高速系デッキが多い環境においては強力な選択肢となる。 《トリニティモンスターズ》 7/5/5。突進、守護、必殺と、ゼウスを小型化したような能力詰め合わせに加え、手札から出したときに墓場を15消費すれば、もう一体こいつを場に出す。さらに放置すると、ターン終了時にリーダーに2点ダメージ、破壊されたときに相手のフォロワー一体を道連れにする。デッドメタルスターのリアニメイト先としても優秀で、相手としてもこいつをいつまでも放置はしたくない上、場にフォロワーを残した状態でこいつを取りにいくのも余計な消費を迫られるといういやらしい性能をしている。 《冥闇の剛刃・バザラガ》 7/4/7。相手の能力で選択できない上に、破壊してもまたこいつが場に出るという、モルディカイの上位互換と言わんばかりの性能。7コストであることを活かして、冥界への霊道でリアニメイトすると、疾走効果を付与され、詰めとしても活用可能。さらにデッドメタルスターのリアニメイトから場に出られても、相手からすれば、きわめて取るのが難しい。こいつを取るには、ターゲットを取らないランダムか全体を消滅または変身させるカードを用意しないといけないが、そんな手段はローテーションでも相当に限られてくる。 対策 各種消滅・変身持ちカード 破壊されないと発動しない能力なので、消滅や変身といった破壊以外の除去に非常に弱い。 ベレヌス等を漆黒の法典やすり替わりで消滅させられたのにレディ・グレイを進化させちゃって不発はよくあること。 葬送を用いる場合はそのような心配はないものの、現状ローテアンリミそれぞれのリアニ軸で核となる《永遠の決闘者・モルディカイ》《デュエリスト・モルディカイ》がどちらも消滅・変身に弱い。 そもそもネクロマンサーというクラスそのものが消滅・変身に弱いのだが。 リアニメイトしたくないフォロワーをリアニメイトさせる 変身効果や「相手の場にフォロワーを出す」効果を持つカードにより発生したフォロワーが破壊された場合も、もちろんリアニメイトの対象となる。 そのフォロワーのコスト次第では、上述のリアニメイト対象を押しのけてそれが出てしまうこともある。それを生かして蘇らせたくないフォロワーを蘇らせるという方法。 例えばドラゴンクラスの《ドラゴンバスター・イアン》のトークンカードとして、相手の場に召喚される《ジェラシードラゴン・アデール》は、 ラストワードとして「自分のリーダーと自分のフォロワーすべてに2ダメージ。」という痛いデメリット持ちのフォロワー。 このフォロワーが一度でもネクロマンサー側の盤面で破壊されていた場合は、リアニメイト4で《ジェラシードラゴン・アデール》を再び召喚してしまうというリスクが付き纏うようになってしまうのだ。 運が絡む上に、厳密ではリアニメイトの手段そのものへの対策ではないが、リアニメイトを使用する側も対峙する側も頭の片隅にでも覚えておこう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアニメイト(TCG)より独立しました -- 名無しさん (2020-01-27 00 23 49) たまに間違える人がいるが破壊されたカードを出すのであって破壊されたカードをどこかから呼び出すわけではない。 -- 名無しさん (2020-01-27 16 29 32) フォロワーが破壊された時に「墓場を+1」と「破壊されたフォロワーの記録」が別々に行われるから墓場にフォロワーが送られるわけじゃないのよね -- 名無しさん (2020-01-27 19 58 14) 名前 コメント
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モンスターを墓地からフィールドに出すこと、またその手段やそれをメインにしたデッキのこと。 蘇生とも言う。 ブルショボーン (9) モンスター:闇属性・悪魔族 このモンスターがフィールド上で破壊される時、墓地からコスト8以下のモンスターをフィールドに出してもよい。 カードゲーム界において5本の指に入る程の危険な効果である。 【ファスニングアルク】や【機鎧-ライグライド】のような、効果に「〜場合のみ出すことができる。」といったように、特定の条件を満たさなければ出すことができないモンスターはこの効果の対象にできない。 ■関連項目 用語集 踏み倒し 蘇生
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登録日:2020/01/27 Mon 00 05 19 更新日:2023/02/01 Wed 23 10 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 【不死】 バトスピ バトルスピリッツ リアニメイト 呪鬼 紫 蘇生 詩姫 魂の呪法は黄泉へ渡った者だけが会得できる秘術であるぞ この項では、バトルスピリッツにおけるリアニメイトについて解説する。 ▷ 目次 概要 デッキ・カード紹介デッキ トラッシュ肥し 蘇生カード 自己再生型のカード トラッシュ対策 アニメにおいて 概要 バトルスピリッツでは紫に「トラッシュ(墓地)の利用が得意」という役割が与えられている。 初期の頃からキーワード能力【不死】があり、条件とコストの確保ができれば何度でもトラッシュからの召喚を可能にしている。 ソウルコアを導入した頃からトラッシュからの召喚を補助するカードの種類が爆発的に増えており、 もはや紫にとってトラッシュは第2の手札と呼べるほどまでとなった。 神皇編以降はスピリットだけでなくブレイヴをトラッシュから召喚する効果も増え、その傾向はますます強まっている。 他にも青はネクサスの利用という色の役割により、トラッシュからネクサスを再配置する効果を持っている。 ただし、バトスピの場合「コストを支払わずに」の文がない場合はトラッシュからの召喚でも召喚コストの支払いが必要というルールである。 コストを支払わないカードには強烈なメタカードも多いため、一概にコストを支払うカードが下位ということはない。 最近では「〇コストを支払って召喚する」という召喚コストを固定するカードや、「軽減を満たしたものとして召喚する」というテキストで、 ノーコスト召喚に対するメタを掻い潜るようなものも現れている。 これらの事情もあり、バトスピではどちらかというとトラッシュから直接召喚するよりも、 トラッシュから手札に回収して普通に召喚しなおす戦術のほうが主流となっている。 余談にはなるが紫のマジックにそのものズバリ《リアニメイト》というカードが存在する。 効果は「使用ターン中戦闘によって破壊された【呪撃】を持つスピリットはトラッシュへ行かず疲労状態でフィールドに残る」というもの。 微妙にTCG用語のリアニメイトとは噛み合っていない。 デッキ・カード紹介 前述のとおり紫のカードが多く、次いで赤と黄にも存在する。 逆に緑、青は相手のトラッシュ利用を咎める効果を持つ。 白はそもそもトラッシュへ触らない(触れない)ようにデザインされている。 汎用の蘇生カードというものはほぼなく、対象は系統か色で制限がかかっている。 デッキ 【デストロイア】 トラッシュ肥しと専用の蘇生、コスト踏み倒しカードを持っている。 デストロイア(完全体)が2枚あれば互いを蘇生するループを起こすため、 破壊以外の方法で除去できなければアタックを通すことすら不可能となる。 【呪鬼】 トラッシュからの召喚をメイン戦術とするデッキの代表格。 《No.3 ロックハンド》を筆頭に、蘇生効果を持つ豊富な系統サポートを持つ上にトラッシュ肥しカードも充実している。 トラッシュ肥し 《ボーン・バード》《鎧闘鬼ラショウ》 ボーン・バードは3コストで召喚時にデッキ上から3枚墓地肥し+1ドロー、 ラショウは4コストで召喚時にデッキ上から4枚墓地肥し+2ドロー。 他のTCGに比較しても軽すぎる墓地肥し付きドローソース。 さすがにラショウはやり過ぎたのか制限カードに指定された。 《混沌の魔術師アマルディ》 召喚時にデッキ上3枚の墓地肥しのあとにトラッシュから紫のスピリット/ブレイヴを1枚手札に回収。 墓地肥しと回収を1枚でこなし、ここで蘇生効果付きのスピリットを回収すれば更なるアドにつながる。 《ストロングドロー》《マントラドロー》 3枚ドローして2枚捨てる、手札交換カード。 青のマジックであり、紫とは相性があまりよくないため紫デッキでは軽減せずに使用することが多い。 《神託(コアチャージ)》 創界神の持つ共通能力。 配置するときにデッキから3枚をトラッシュへ落とすのだが、これをトラッシュ肥やしとして利用するデッキもある。 デッキではどちらかと言うと手札に回収して使うのが一般的でリアニメイトにつなげるデッキは少ないが。 蘇生カード 《ネクロブライト》 紫のコスト3以下のスピリット/ブレイヴをトラッシュからノーコストで召喚できるマジック。 フラッシュタイミングで撃てることが最大の強みであり、不意打ちのアタッカー/ブロッカーの水増しや、 維持コアを奪っての消滅によるバトル回避など多岐にわたって活躍した。 あまりにも便利すぎたため現在は制限カード〈1〉となっている。 《魔界幻龍ジークフリード・ネクロ》 煌臨時にコスト0/1/3/6/9のスピリットカード1枚ずつをトラッシュからノーコスト召喚する能力【煌霊術】を持つ。 この能力はコスト以外の制限がないため紫以外のスピリットも召喚でき、応用性が非常に高い。 更に自身も場にコスト6以上のスピリットがいれば〈煌臨〉能力で場に出ることができ、煌臨元の色を問わない。 アイドルのライブ会場を整えたり、怪獣を引き連れて地球を滅ぼそうとしたり、自身2枚を使ってループを形成したり(*1)と様々な使用法が考案されている。 《百鬼夜行》 トラッシュにある系統 「妖戒」を持つスピリットを召喚コストを支払わずに100体召喚するマジック。 バトスピはスピリットを場に維持するためにもコアを置く必要があるため実際は100体も場に維持することは難しい。 実際に使う場合はその時に必要な枚数までほぼ上限なしで使える蘇生カードという位置づけである。 一応、無限ループでコアを増やしつつデッキを100枚以上で構築(*2)、なんてことも理論上不可能ではないが現実的ではない。 《ハイドランディア》 召喚時にトラッシュにあるコスト2のスピリット3体を召喚する効果を持つブレイヴ。 黄のカードだが軽減もシンボルも持たないためコスト2を中心とするなら色に関係なく採用される。 《式鬼神オブザデッド》 フラッシュタイミングで使え、対象も3系統と広く便利な蘇生マジック。 ただし召喚コストは別途支払いが必要であるため軽量スピリットの蘇生に使うことが多くなる。 自己再生型のカード 【不死】 紫のキーワード能力。場の指定条件のスピリットが破壊された時にコストを支払うとトラッシュから召喚できる。 互いが互いの不死条件になっている場合は召喚用のコアが続く限り2枚でループするということも可能。 近年では紫よりも黄の印象の方が強いような… 《魔神竜騎ガルデア》 異魔神ブレイヴが召喚されるたびにトラッシュからノーコスト召喚できる便利スピリット。 レベル3効果で除去もあるがそこまで活用せず、もっぱら手軽に出せる大型スピリットとして扱われる。 《[学園制服]ディアナ・フルール》 【歌】マジックが場に置かれるとトラッシュからノーコストで召喚できる詩姫で、おまけに召喚時に除去効果まで持っている。 ドローマジックや防御マジックを使うだけでぽこじゃがと湧いてきて、お手軽さから1バトルで十数回召喚することも珍しくない過労死アイドル。 このカードを中心にした構築はゾンビ詩姫なんていうあんまりな呼び名がついている。 トラッシュ対策 《巨顔石の森》《青の聖遺物》 青のネクサス。互いのトラッシュのカードは効果を受けなくなりトラッシュで効果を発揮することも不可能となる。 対象に取ること自体は可能であるため、例えばトラッシュの効果をコピーして自分の効果として発揮するカードは使用できる。 《インペリアルドラモン パラディンモード》 相手スピリット1対を破壊し、その後その破壊したスピリットもろとも相手墓地全てを除外する効果を持つ。 アーマゲモンやディアボロモンが墓地利用をすることから原作再現でメタ効果が内蔵されている。 アニメにおいて 紫鬼神蘭丸 バトルスピリッツ 烈火魂に登場した紫デッキの使い手。 キーカードとする《妖術師ヤクモ》《妖術師ムメイ》がともにトラッシュからの召喚を行う効果を持つ。 バトスピではリアニメイトを戦術の中核にしているプレイヤーは少ない。 半蔵戦は逆に百鬼夜行による大量展開から敗北するという意趣返しバトルであった。 茂上駿太 ヨク・アルバトロサ バトルスピリッツ ダブルドライブ最終回において二人の力が合わさった奇跡のブレイヴ《光魔神》を召喚。 その効果によりトラッシュから十二神皇を12体全て召喚するというド派手な戦術を披露した。 和巳が絶甲氷盾を燃やさなければ負けてたが。 フラッシュ:トラッシュから「追記」を1コスト支払って召喚する。 更に、自分のソウルコアがトラッシュにあるとき「修正」をコストを支払わずに召喚する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアニメイト(TCG)より独立しました -- 名無しさん (2020-01-27 00 05 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fertcg/pages/349.html
戦場外から場にユニットを出すこと。MTGの用語である。 FERTCGでは戦場カードで実現可能である。 手札に加えるサルベージと対になる用語である。
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/801.html
英名:Reanimate レアリティ:C 絵師:日野慎之助 番号:BS05-071 収録:ブースター05-皇騎 コスト:4 軽減:2 シンボル:紫 種類:マジック 『フラッシュ』 このターンの間、『呪撃』を持つ自分のスピリットすべては、 BPを比べ相手のスピリットに破壊されたとき、疲労状態で自分フィールドに戻る。 備考/性能 破壊耐性/戦闘耐性/死者蘇生参照リスト:呪撃 攻勢特化の呪撃持ちが戦闘で破壊された時に復帰させる効果。 LV1で呪撃を発揮するレッドキャップやドロー効果を持つシャドウジャグラーとの相性は抜群。 公式Q&A/ルール 更新:110201/Q1 Q.1 BPを比べ相手のスピリットに破壊されたとき、ってどういうとき? A.1 カード汎用Q&A→Q16 エピソード/キャラクター イラスト関連項目:人造生命体No.44 ここを編集 BS05-紫へ戻る
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/46497.html
■墓地呪文進化:呪文を1枚自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。 備考 今現在、《氷牙要塞クランヴィアV世》だけが持つ能力。 関連 進化 超無限墓地呪文進化